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~看護部だより~看護部スタッフによるブログ

2018年分アーカイブ

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2018年12月

今年もありがとうございました!
待ちに待った冬休みに突入した学校も多いのではないかと思います。
でも冬休みって、国家試験の勉強や病院見学・インターンシップ等で案外あっという間に終わってしまいますよね(^_^;)
イベントも多い期間なので、体調管理を万全に、楽しく有意義な冬休みを過ごしてください。
さて、当院看護部では週末に入る前の金曜日に、各職場の係長が集まる係長会を開催しました。
各係長が担当している活動の報告や災害訓練を実施しました。
災害訓練は図上訓練を実施し、初動対応や災害時の各業務の役割や連携を学びました。
日々の繰り返しの訓練が重要だとあらためて実感し、身を引き締めた係長たちでした。

    写真1  写真2  写真3

係長会の最後に内田(総看護部長)Santaが来訪し、各職場へのプレゼントが手渡されました。
開けた瞬間に皆さんの笑顔があふれることを期待し、今年一年の感謝を込めて大きなプレゼントでした。

来年も健康で良い年にしていきましょ!皆さま良いお年を。                     写真4

 

看護部 N

検定試験
早いもので、今年もあと一か月をきりました。なんだか気持ちが焦る今日この頃です・・・。
さて、検定試験と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
漢字検定、英語検定?ねこ検定やイルミネーション検定などもイマドキはあるみたいですが・・・。
あとは検定ではないですが、重要な看護師国家試験。
たくさんある検定試験の中で、「すみっコぐらし検定」と言うものをわが子たちが今回受験してきたので報告します♪
「すみっコぐらし」を皆さんご存知でしょうか?小学生女子に大人気のキャラクターです。今回の検定試験は大人から子供まで幅広い受験者がいて、
人気の凄さを実感しました。
試験会場も某大学で本格的な検定試験でした。合否結果は2月。
皆さんも息抜き(?)がてら色々な検定試験を受けてみてはいかがですか。

 


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看護部 N

2018年11月

就職説明会に参加してきました!
秋晴れの中、神奈川県医療福祉施設協同組合(医療協)が主催の「看護師・看護学生・介護福祉士・介護学生・看護補助者(ヘルパー)のための合同就職説明会」に参加してきました。
会場は横浜駅近くの崎陽軒本店、シュウマイやビュッフェを食べたい気持ちをぐっと我慢して…。
看護学生や転職を検討している看護師は勿論、看護師の強い味方の看護補助者や介護福祉士達も多く来場し、興味のある施設ブースで熱心に、真剣に説明を聞いていました。
当院のブースに来訪して頂いた方には「ぜひ病院見学にお越しください♪」と声をかけさせていただきました。
インターンシップ&病院見学は随時実施しておりますので、お気軽にお越しください(^O^)

ちなみに、就職説明会の後は隣のビルにある、献血ルームにて6年ぶりの献血を実施して一日を終了しました。

  写真① 写真③  写真②

看護部 N

2018年 10月

犬もせん妄?!
今日は少し病院から離れたお話。
私事ですが、我が家には13歳になるダックスフントが一匹おります。先日、全身麻酔下で歯垢の除去を行いました。
3日ほど歯磨きをしないと歯垢になる、と言われており、毎日マウスケアを行っていたものの、積もった歯垢からの歯肉炎を起こしてしまったようなので、今回の処置に踏み切ったわけです。
すでに心臓も悪く、薬も飲んでいる状態ですので、麻酔は吸入麻酔のみで行いました。麻酔から覚醒して夕方迎えに行ったときには、まだドローンとした表情の「ぐでたま」状態でした。

麻酔が切れるまではある程度覚悟していたものの、犬にとっては初めての「感覚」。自分の意識と違う何かが起きていることにパニックになっている感じでした。飼い主の後をついてきて、「お座り」の姿勢のまま待っていても、眠さとだるさで頭が下がる、半目になる、両前足がだんだん開き始める、そして慌ててまた頭を挙げる・・・。
自分の寝床に入っても、決して「休む」状態にはなりません。眠さに負けて「倒れてる」感じです。

そして夜中・・・体を丸めて休んでいても、何かを感じて突然起き上がり、家の中を徘徊し、また寝床に戻る・・・これを何度も繰り返していました。
抱き上げても落ち着かない、横に寝ていても落ち着かない、話しかけても上の空・・・これ、どこかで思い当たりませんか。
まさに、せん妄状態!入院直後に環境変化に馴染めない高齢者、術後に興奮状態になってしまう患者・・・同じなんだな、と妙に納得した体験でした。
お陰さまで、ワンコは2日目の夜から少しずつ復活しています!



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看護部 T

天高く馬肥ゆる秋
お店ではハロウィンのグッズやデコレーションが見られるようになり、気が付けば今年もあと2か月あっという間ですね。
私的には10月と言って思いつくのはハロウィンではなく運動会ですが…(古い?)
と言うことで、台風接近中の小雨の中、横浜日産スタジアムで開催された「全国統一かけっこチャレンジ」に愚息がチャレンジしたので観戦に行ってきました。
こどもから大人まで誰でも参加できる50m・100mのかけっこ大会で、全国で開催されています。走る前にかけっこ・準備運動教室も開催され、走ったタイムの全国順位もわかり、元気いっぱい走ってきました。
馬肥ゆる秋ですので、皆さまも身体を動かし体調管理をしっかりして楽しくておいしい秋を過ごしてください。


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看護部 N


2018年 9月

定期メンテナンス?!
看護師は一度国家資格を取得すると、永久資格となっていますので、有効期限や更新はありません。
だからこそ、専門職として自己研鑽し続けなくてはなりません。
たとえば、病院内での急変への対応。看護師になったから突然できるわけでもありませんし、経験が長くてもその機会に当たらなければいつまでたっても出来ない、ということになります。実際に、駐車場や廊下で倒れてしまう方もおり、“知らない”“出来ない”では済まされません。
そういうわけで!当院では、院内の職員全員が年に1回BLS(一次救命処置)を学ぶ機会を作っています。
院内にいる救急救命士が指導役になり、胸骨圧迫、バックバルブマスクを用いた酸素投与、AEDの使い方を、学びます。

写真① 写真②

 

看護部 T

学会発表!
先日、浜松で第9回せいれい看護学会が開かれました。
今回のテーマは「高めよう!“ワーク・エンゲイジメント”~ポジティブシンキングでしなやかに活き活きと」。
ふつう、学会というと、日ごろの実践をまとめたり新たな知見を共有・情報交換したりする場なので、皆、スーツを着て、緊張した面持ちの方が多いものです。でもこの学会は、事業団の名前を冠しているところからも、同じ系列病院・施設が多く集まる身内の発表会のようなものなので、和気あいあいとした雰囲気のうちに流れていきました。
そして、何といっても今回の大会長自身が、事業団一のポジティブシンキングを体現する人!それだけで学術集会全体が和やかに明るくなるものだと実感しました。
私たちも稚拙ながら発表いたしました。40~50年に一度の病院新建築をテーマにしたものです。会場からの質問や提案は、これから本格的に始まる病棟建築にも生かしていけそうで、元気をいただきました!

写真② 写真①

看護部 T

2018年 8月

夏休みと言えば…
夏休みと言えば、プール、海、花火大会、旅行と考えるだけでワクワクするイベントが盛りだくさんあります。
が、ワクワクだけでなくクリアしなければならない課題もあります。
それが夏休みの宿題…。
今年も我が家、悩まされています。夏休み終了まであと数日…追い込み状態です。
親子共々この時期になると、来年こそは7月中に終わらせよう!と心に誓いますが、実行されず…(涙)
学生の皆さんは、大いに遊びかつ計画的にインターンシップや病院見学に参加するなどして、残りの夏休みを有意義にお過ごし下さい。
当院にもぜひインターンシップや病院見学にお越しください♪

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看護部 N

高校生1日看護体験を実施しました!
聖隷横浜病院では、公益社団法人神奈川県看護協会が主催する「かながわ看護フェスティバル」事業の一環として「高校生1日看護体験」を毎年開催しています。

今年は7月26日と8月6日の2日間、猛暑の中にもかかわらず将来看護師を志望している高校生1年生から3年生計21名が参加してくれました。

白衣を着て、素敵な看護師に変身後、緊張と期待の中スタート!看護師の仕事についての説明や病院内を見学し、その後看護師の仕事を「体験」していただきました。参加者から「患者さんからありがとうと言われてうれしかった」「ますます看護師になりたくなった」等多くの感想をいただきました。

今回の体験を通じて、看護への理解を含め、今後の進路を考える機会になればと思います。
数年後には、一緒に働けることを心待ちにしています!みんな、頑張ってね~♪

               写真②  写真①

看護部 N


学会にいってきました!
看護師が専門職として働いていくには、生涯学習を続ける必要があります。でも学生と違って、成人の学習は日ごろの業務の中から探求したり、追究したりと、自分で磨き上げていかなければなりません。当院でも、キャリアを積んでいく中で何度となく「看護研究」に取り組んでいきます。
 
今回は、そんな1スタッフの研究を共にまとめ、日本看護学会学術集会という場で発表してきました。台風の進路に沿って北上し、台風が反れていくのを待ち、何とも目まぐるしい天候のもとでの開催でした。それでも終了時の発表では約4,500名の参加者がいたそうです!台風にもめげず多くの方が、意見交換を行いました。今回発表したスタッフも、初めての口演ながら、しっかり時間内に発表出来、会場からの質問にも応えていました。夜は研究の打ち上げと地元の味を堪能しに、牛タンのお店にも。。。研究の内容だけでなく色々な学びを深めた2日間となりました。

   写真① 写真②

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看護部 T

2018年 7月


患者になったつもりで乗ってみました!
今年の4月から、京急線沿線の3駅と病院を結ぶ無料送迎バスが運行を始めました。JR線保土ヶ谷駅からは1時間1本の循環バスがすでに走っていましたが、反対側から通院される皆様への“足”を確保するためです。

先日、病院出発のバスと、井土ヶ谷駅からのバスに乗ってみました!病院から乗車した際は、朝9:00台の始発だったこともあり、乗客は私1名でした。しかし井土ヶ谷駅で乗った11時半頃のバスでは、下車する人も7人ほど、乗車も5人ほどありました。マイクロバスですから、満席でも20名程度、悠々と座れます(それが良いのか悪いのか?!)。車内は冷暖房完備なだけでなく、循環器検査の紹介DVDも流れて、患者さんの気持ちで「へぇ、そうなんだ」と思っているうちに病院に到着しちゃいます。

当院を利用される方であればどなたでもご乗車できます。井土ヶ谷駅、南太田駅、黄金町駅をご利用される方は、ぜひ一度ご利用ください!そして気になった点がありましたら、ご意見をお聞かせくださいませ!

無料送迎バス 無料送迎バス②
                                                   
看護部 T

平成30年7月豪雨災害によせて
この度の、九州・山陰・山陽・四国を襲った、記録的豪雨により被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。遠く離れた私たちにできることは限られていますが、出来る形で最大限の支援になるよう行動していこうと考えています。同時に、この教訓から学べる様々な事柄を、迅速に整えていくつもりです。
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看護部 T

新入職員宿泊研修を終えて
入職して3か月ほどのこの時期に、当院では聖隷横浜病院に勤めた新人職員全員で宿泊研修を行っています。学生から社会人になり、生活環境が大きく変化している時期ですので、同期という横のつながりを深めてもらうために、そして社会人の目で「仕事」を考えてもらう機会として毎年続けています。
今年は総勢52名という大所帯での研修となりました。その研修の感想を先輩看護師からいただきましたので、紹介します!
 
今回のグループ宿泊研修では、最初はお互い緊張もあれど、まずはお互いの呼び名を考えたり、やるからには一位をとろうという目標を統一させたりし、グループの友好的な関係づくりことから始めました。写真をもとに地域を歩きまわる(フォトスカベンジャーハント)場面では、地理感のある人におおもとの行動計画を考えてもらいながらも、その人にまかせっきりにせず、一人ひとりが常に良いルートはないか考えながら行動したことが一位への大きな要因だと思っています。この研修を行ったグループのメンバーとは、院内で今後、良好な関係を築くための基盤が整ったのではないかと感じました。(看護部 Y)

また、他部門の研修生にも現在ブログ記事をお願いしているところです。病院HPのほうもチェックしていてくださいね!

        写真①     写真①

        写真③     写真④


看護部 T


梅雨が最速で明けました!
皆さま、梅雨明けの7月をどのように迎えていますか。ピーカンの真っ青な空を見ていると、机になんて座っていられない!!気分ですよね。
ですが・・・急激に暑くなって壊しやすいのが、クーラーと体調(;o;) フィルターを掃除して、スイッチを入れてもクーラーが始動しない。そんなトラブルが急増しており、電気屋さんはてんてこ舞いなんだそうです!
そしてクーラーが稼働すると今度は人間がダウン(-_-;)。たったひと夜の冷房でも、翌朝には喉がヒリヒリ・・・なんてことも。夏風邪の始まりです。暑さにも、冷房の冷えた風にも慣れていない体には、どちらも注意が必要なんですね。
猛暑と言われる夏を乗り切るためにも、体メンテナンス、心掛けていきましょう!


     画像① 画像② 画像③

看護部T

2018年 6月
看護部サイト、リニューアル!
長らく間を空けてしまいましたが、ようやく看護部サイトのリニューアルが完了しました。すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、今回はスマホにも対応していますので、だいぶ見やすくなったのではないでしょうか。今はPCよりもスマホの時代ですね。また、「みんなの声」などに登場する先輩たちも一新しました。新たなメンバーの“顔”やメッセージもぜひご覧くださいませ。
梅雨のじめじめした時期ではありますが、気分は明るく、そしてこれからも院内の徒然話を掲載していきたいと思います。よろしくお願いいたします。


                       画像①
とある日のお弁当

看護部T
2018年 5月

書庫に住んでいる“力持ち”
今回は、病院の裏方さんを紹介したいと思います。当院も昨年電子カルテを導入するに至り、今は診療に関する殆どの書類や写真・データが電子化されています。となれば、パソコンのトラブルや様々な部門システムとの連携など、電子関連の調整役が必要になります。その役割を担っているのが医療情報管理課の情報システム係。カルテ庫の奥の小さなスペースで、あちらこちらから入るSOSに対応しています。患者さまの前に立つことはありませんが、まさに病院の「縁の下の力持ち」、頼りにしています!

                       写真①

看護部T
ダイエット禁止令?!
新人さんが働き始めてひと月が経ちました。この間に習得した知識や技術は、実習の時以上だったことでしょう。
注射や採血、おむつ交換、清拭、検査への搬送・・・体を動かして流す汗だけでなく、緊張高まって滲む冷や汗も多いはず。そうなると体重は自然と下降気味になります。こんな時にダイエットなどを始めてしまうと、途端に体力が落ち、疲れも相まって風邪をひいたり熱を出したりしてしまいます。人の健康を守るべき看護師が自分の健康を守れないようでは、説得力がありませんよね。
そこで毎年新人看護師さんたちに伝えるのは『ダイエット禁止令』! 夜勤が始まって生活リズムがつかめるようになるまで、少なくとも食事を減らすダイエットは禁止です。しっかりと食べ、きちんと睡眠時間をとり、オン・オフのリズムを整えて、毎日出勤する・・・社会人の基本をまず身に付けましょうね。

      写真①   写真②
              木々の青と空の青が鮮やかな時期になりました!                       新人さんが採血の準備をしています

看護部T



2018年 4月

辞令公布前の研修です!
聖隷には、聖隷福祉事業団に就職する、という辞令交付と、各病院や施設のどの部門・所属になるか、という辞令交付の2回があります。その2回目の辞令交付の前に、看護部では「看護師体験」のような事前研修を行っています。

辞令公布前


今年も3月29日、30日の2日間にわたり、配属予定の部署とそれに関連する他の部署(外来や手術室など)を体験する機会がありました。初めての白衣に身を包み、緊張した面持ちで見学・体験に回っていました。今年はとても人数が多いせいか、集まった時には元気な声が飛び交っていました。この明るさと笑顔のまま、これから看護師として頑張っていってほしいですね! どうぞよろしくお願いします!

※ただいま、看護部採用サイトリニューアルに伴い、更新が滞っており申し訳ありません。今しばらくお待ちください

看護部T



2018年 3月

新年度の準備
看護だよりが滞っており、失礼しています!

まもなく2017年度が終わりますが、同時に新しい年度の始まりでもあり、病院の中では準備が着々と進んでおります。

 例えば、更衣室のロッカー。今年は昼頃、育児休暇を終えて戻る先輩看護師も多かったり、新人看護師が増えたり、と、ロッカーが新たに購入されました。そして管理者は移動して、スタッフの皆さんとは別室になりました。

それから白衣。すでに色の希望を取りましたが、ズボンの裾上げは各自でしていただくため(最近は足の長い方も多くて、一概に長さを決められない)ため、ひと足早く受け取っていただいて、事前研修までに準備していただきます。

 そのほか、配布資料や辞令など、皆さんのお顔を想像しつつ、準備を進めています!そして桜も満開となりました!元気にお会い出来ますように。


桜


看護部T


2018年 2月

オリンピックを見て思うこと
 今一つ盛り上がりがないのではないか、と懸念されていた今年の冬季オリンピックも、終わってみれば過去最多のメダル数を獲得し、またチームや国籍を超えた友情に感動をもらうような機会となりましたね。韓国は時差もないので、徐々にTV視聴時間も増え、終わってしまったのが寂しいくらいです。
テレビをみながら色々考えました。カーリングやパシュートなど、特にチーム力が試される種目は、和を大切にする日本人らしいなとも思えるし、一方で、スキー、スノーボード、フィギュアのシングルなど、個人種目での活躍も目立ちますね。ひとりで「世界の頂点」に立つべく闘う人も増えているということですね。これは何が変わってきたのでしょう?
ここからは私の勝手な推測ですが。
ひとつには、日本という「島国」だけが世界ではない、と思えるようになったこと。富士山に登ってみたけれど、世界にはもっと高い山があるんだと気づく。でも、富士山に登れたから満足という人もいる中で、自分は世界の山も狙ってみたい、と思う人が増えたのではないでしょうか。
ふたつめ。島国とは言われる日本ですけど、若い人には国境や領土を意識する人も減り、生まれながらにグローバル感を持って育っていること。海外で生まれたとか、海外で育った、という線を引かないのではないか、ということです。経済的な豊かさや情報伝達の速さ、時差のない生活感がそのまま「地球という母国」になっているのかも、と。もちろんその中で頂点を目指す以上、闘志も育ってきたのでしょう。
そんなこんなで、日本の成長であったり、世界の広さや競技の幅広さなど、テレビの前で色々考えた2週間です。次はパラリンピックですね。メディアの取り上げ方は少しトーンダウンしてしまうかもしれませんが、同じ日本選手として応援していきたいですね。がんばれ、日本!

平昌オリンピック


フィギュアスケートカーリング

看護部T


2018年 1月

今年もよろしくお願いします!
 先週の大雪、皆さんはどのように過ごしていましたか。たった1週間前ですが、ずいぶん前の事のようにも思います。でもその後の気温が上がらなかったこともあり、ちょっと小径に入るとまだ残雪の山だったりします。

 この気温の格差で体調を崩す方が続出してます。胃腸の不調、風邪症状、そしてインフルエンザの流行です。今年もこの季節がやってきたか、といった感じですね。横浜市衛生研究所からの情報でも、流行警報が発令されました(1月25日現在)。これから試験や年度末への総括の時期など、無理をすることが多くなる時期です。

 十分な休息と栄養をとって、ウィルスに負けない体で過ごしましょう!

ぶろぐ1ブログ2

看護部T


今年もよろしくお願いします!
 皆様、明けましておめでとうございます。すでにこのブログ記事を読むころには、お正月という特別感も薄れ、お節料理には飽き、普段と変わらない生活が始まっているころと思います。

 病気は、気温や季節に影響を受けることはあっても、暦に関係なく発症したり変化したりしますので、当然のことながら病院に“完全休日”はありません。入院患者さんもおりますので、日々のスケジュールはいつも通りです。 

 ですが、やはり年が変わるということは、ひとつの区切りを迎え、次の年度という区切りに向けてラストスパートがかかる時でもありますね。共育委員会はすでに2019年3月までの企画を検討中です。皆さんが就職する際に、少しでも効果的で満足度の高い研修・支援体制・学習環境が整うよう、鋭意努力していきます!楽しみにしていてくださいね☆

ブログ113
※写真は昨年末の共育委員会でランチミーティングをしたときのもの

看護部T


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